Λάδι Βιώσας

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FIVA MPC-206にWindows XP インストール

BIOSの書き換え

CFカードに98SEのブートイメージを書き込んでCFカードからFiva起動。
BIOSをXP用に書き換える。

CDドライブからインストール

WinXPのCDからブートしてインストールを試みるも、インストール開始前(ドライバー等を読み込んだ直後に)ブルースクリーンになって進まない。ちなみにCDドライブは、純正互換のFMV-NCD43Sを使用。
Windows2k用BIOSに書き換えて、同様にやっても同じ現象。

ブルースクリーン時のエラーがIN_ACCESSIBLE_BOOT_DEVICE等と出ていたので、CDドライブかHDDがらみか?と思い、とりあえずパーティション全削除&フォーマットしてもう一度試すもダメ。

HDDからインストール

じゃぁCDドライブが悪いんだろう、ということで、CF経由でXPのi386以下のフォルダをFivaのHDDに移そうと計画。メインマシンとFIVAでせこせこと何度もCFを入れ替えXP CDROMのi386以下をHDDにコピーする。

内蔵HDDにシステム転送

CFから起動すると、HDDがDドライブとなってしまい、やな感じなので、CFカードで起動後、HDD(Dドライブ)にシステム転送&パーティションをアクティブにする。

C:\>sys c: d:
C:\>fdisk /cmbr 2

次に、config.sysやautoexec.batを適当に修正し、smartdrv.exeとかと一緒にHDDにコピーして、内蔵HDDからDOSを起動する。

んで、

C:\>cd i386
C:\i386>winnt.exe

で、インストーラーを起動する。無事インストールできました。