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Λάδι Βιώσας

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サラリーマンは2度破産する

本が好き!から献本が届いたので早速レビュー。

サラリーマンは2度破産する
livedoor BOOKSで購入
書評データ

夫35歳で年収700万、嫁さんは専業主婦、こども二人の4人家族。こういった家庭だと、生涯のうち2度は破産する時期があるそうだ。その時期とは、子どもの教育費がかかる46〜60歳までの間と、60歳で定年後、65歳からの年金支給までの5年間。

無計画に生きているとこれらの時期に苦しくなるので、ライフプランを立て、節約しましょう、という内容。後半は、ほとんど保険についての話なのでそういった話に興味がある人には向いているかも。

しかし、将来設計を考えつつ、地道に節約していくライフプランの立て方を読むのはなかなかしんどいものがある。なんというか夢も希望もへったくれもない感じ。

まるで攻略本片手にテレビゲームをやるが如く、決まったレールの上を歩いていく、っていう生き方は自分には出来そうも無いなあ、、、というか、すでに僕はレールから大きく外れてますけどね。まぁしかし、優秀な人ほどレールに沿った生き方を選択する確率が高い気はする。

そんな感じで、現実を見つめつつ読み進めるのがツライ中、節約方法に関する話で良いことが書いてあった。

普通一般の家庭では、やりくり費を真っ先に節約対象にする事が多い、つまりタバコ代とかコーヒー代飲み代とかをケチるってことね、が、それは良くない、やりくり費ではなく固定費(携帯電話代や保険代、車維持費)から節約するべきだという話には大きく頷いた。

みみっちい節約法は良くないってのは、家庭だけでなく企業にもいえますね。トイレに『小便したら(小)で水を流すように』とか張り紙してあると切れそうになるもんな(←常に大で流してて注意されて張り紙された人)。話ずれました。まぁ僕は独身ですけど、上の方法について、世の中の家庭持ちの男性は激しく同意、といいたいところだろうなぁ、とか思った。

本書には家計のやりくりについていろいろ書かれてありますが、個人的に思うのは、お金を節約したいのであれば、出来るのなら親と一緒に実家に住む、ってのが最強だと思います、はい。