Kindle Touch 買ったらやることまとめ
4月に日本版 Kindle Touch 発売か?というニュースを読んで Kindle Touch 衝動買いしてしまいました。前から Kindle Reading Apps (PC, iPad, Android) は使ってましたが、これを機にアレコレ調べたりやったことなどをまとめておきます。ちなみに自分は英語が好きではないので、学習用というより、ポップアップ辞書目当てに Kindle を使っており、英語好きな人には参考にならないかもしれません。
Whispernet とは?
WiFi にたよらず 3G回線などでどこにいても高速に書籍をダウンロード・同期できるという Amazon.com のサービスの名称です。で、各Kindle 端末には (free.)kindle.com ドメインのメールアドレスが割り振られており、そのアドレス宛てにファイルを送信すると、Kindle に自動でダウンロードされるという仕組みになってます。端末に割り当てられたメールアドレスは Manage Your Kindle から、Devices のとこで確認します。Instapaper などとの連携時に必要となります。
やることまとめ
辞書入れる
デフォルトでは英英辞典のみなので、英辞郎KT版をいれます。Kindle と PC を USB 接続して、Kindle の documents フォルダにぶち込んで設定するだけです。ラクチン。
Kindle との連携その1
Amazon謹製ツール、send to kindle。
Kindle と PC を USB 接続する必要なく、ネット経由でエクスプローラからファイルを選んで送れます(Windows版のみ)。50MBまでという制限がありますが便利です。
Kindle との連携その2
今 PC で見てるサイトを Kindle に送りたい場合、Google Chrome 拡張の Send to Kindle か Instapaper を使ってます。Send to Kindle は画像も取り込んでくれます↓
Instapaper は Text のみなんだけどちゃんと整形してくれるので、ソースコード読むのに向いてるかな。場合に応じて使い分けてます。(同じサイトを左:Sendtokindle、右:Instapaperで取り込んでみたところ。)