もう年末ですね。今年もお世話になりました。
早いものでもう年末が差し迫ってきました。そろそろ忘年会の時期か・・・えーと、今日は何月何日だっけと頭の中で考えたところ、あーもう2020年47月末かー前回書いたブログからずいぶんと間が空いてしまったなー、なんて感慨にふけっていたところ、えっ今年って2023年!?2020年から今までに一体何が起きてたんだ!?
・・・という与太話はさておき、自動化が大好きな私にとって、ブログ記事のテーマとしてChatGPTを避けるわけにはいきません。この技術の急速な進展には様々な課題も伴っていて、現実に問題も起きていると思いますが、その手の話題は横に置いておきます。
昔からよく耳にする懸念として、日本語入力システム(IME)の普及により、手書きで漢字を書けなくなる人が増えている、という問題があります。わたくしは、そう遠くない未来において人間は、ある程度のまとまった論理的な文章を書く能力を失っていくのではないかと考え始めています。そんな中、自分の老後の趣味について深く考えるようになりました。
ブログを書くのを趣味にするか…と思ったものの、このような駄文を書いたところでGPT先生に代筆させてるだろ!と疑われるだろうし、じゃあ将棋などの完全情報ゲームを趣味に・・・いや、藤井君の対局の凄さ理解するには人生の残り時間が足りない。じゃぁ麻雀は?うーん東風戦だけでも時間がかかるしなあ・・・。ということで気軽に楽しめる遊びはないかと考えに考え抜いた結果、消去法でストリートファイター6が良いかなと思い至りました(ここまでで約3分の長考)。お前、それ単にゲームで遊びたいだけちゃうんか!?と思われた方もいらっしゃるでしょうが、それは邪推というものです。本当です。
ブラックフライデーということもあり寝ぼけてレバーレスコントローラーまで買ってしまったようです(←他人事な雰囲気)。
さて本題です。冒頭に書いた忘年会シーズン、もつ鍋でも食べに行こー、と、旧知の、かつてはわたし同様に格闘ゲームを好きだった友人に連絡をとるべく案内状をGPT先生に代筆してもらいました。(←代筆させてるのかよ!)そしたらプロンプトに案内状と書いたせいか、こんなイラストばかり↓送って来やがった。ストリートファイター6の春麗に似た人物が鍋を食べている画像のようです。文章で書いてくれよ!/(^o^)\ナンテコッタイ
このような場合、DALL-E先生に「この画像を作成したプロンプトを教えてください」と聞くと教えてくれます。そこでふと呪文を唱えるとセクシーな画像を作ってくれるという噂の Stable Diffusion先生のことを思い出しました。そんなわけで思わずカッとなってしまい、 DALL-E先生の作られたプロンプトを、GPT先生にStableDiffsion用プロンプトに翻訳してもらい、Stable Diffusion先生に作成していただいたものが、こちら↓になります。自分で書いてて何ですが、この記事の趣旨が分からない。
Stable Difusion で出来ることを深堀すると沼にはまりそうですが、さらっとやる分にはとてもお手軽です。皆様も使ってみてはいかがでしょうか。
追記: 意図的にスペルミスを何ヵ所か含んでおります。文章に間違いがあるって人間ぽくって良いですね!
2019年のまとめ&今年もよろしくお願いいたします
昨年は時間がなく全く日記を書いていなかった。ので備忘録を兼ねて昨年を振り返ってみます、遅ればせながら今年もよろしくお願いいたします。
1から6月は介護コンボにはまり何も出来ず、昨年7月以降は、大昔に C#4.0 で書いたツールを 8.0 で書き直したり、async await とマルチスレッドの違いがわからず無駄にハマりあっという間に時間が過ぎてしまいました。ちなみにコーディング用のエディタは完全に Visual Studio code に置き換わりました。そんなわけで、とりたてて新しい技術をキャッチしてるわけでもなくブログネタもなく、C#からSelenium を使っているネット上の記事が少なかったので、まとめようかな・・・なんて思いながら筆不精で書ききれず。
そんな昨年の前置きとは全く関係ないですが、昨年末、清水の舞台から飛び降りるつもりで Valve Index を買おうと思っていたんですよ。しかし迷ってるうちにどこも品切れになってしまい買うことが出来ず、私のVRゲームやりたいパトスが噴出してしまい、渋々 Oculus Quest を買ったのだけど、結果的に昨年買ったもので一番良かったものになりました、開封の儀↓。
おすすめのゲームは、VRボクシングの The Thrill of the Fight www.oculus.com
本格的な卓球の Racket Fury: Table Tennis VR www.oculus.com
剣道好きな人には、ソード・オブ・ガルガンチュア www.oculus.com
The Thrill of the Fight を台所でやっていたら、熱くなりすぎて、床から出ているコンセントに足をぶつけて床が血だらけになりました。ゴーグルかぶっていると怪我しているのに気が付かず大変危険です。ソードオブガルガンチュアは買ってないけど、元剣道部の人がやると、踏み込み足をする癖で、一瞬でガーディアンの外に出てしまうのでこれまた危険だそうです。
VRゲームのご利用は計画的に。あぁ広い部屋が欲しい・・・
WSL にて CUDA9.0 と cuDNN7.0 の環境を構築する
じゃじゃーん!(アレクサスキルの豆しば風に)。 WSL + Ubuntu 上に TensorFlow 環境を構築してみました。WSL では GPU 認識せず、CPU 演算のみのため、今後のインストール演習ということでひとつ。
TensorFlow と関係ないけどいつも入れるやつ↓
sudo -H pip3 install matplotlib sudo -H pip3 install mpl_finance sudo -H pip3 install pandas sudo -H pip3 install numpy
TensorFlow と関係ないけど何故か入れた python モジュール
sudo -H pip3 install opencv-python sudo -H pip3 install wheel sudo -H pip3 install torchvision sudo -H pip3 install torch sudo -H pip3 install six sudo -H pip3 install Pillow sudo -H pip3 install setuptools
nvidia のドライバー
sudo add-apt-repository ppa:graphics-drivers/ppa sudo apt install update sudo apt install nvidia-390 sudo apt install nvidia-utils-390
CUDA と cuDNN のインストール。事前にこちらから、Ubuntu 16.04 用の Runtime、Developer ライブラリをダウンロードしておきます。
sudo apt install nvidia-cuda-toolkit sudo -H dpkg -i libcudnn7-dev_7.6.1.34-1+cuda9.0_amd64.deb sudo -H dpkg -i libcudnn7_7.6.1.34-1+cuda9.0_amd64.deb
TensorFlow のインストールと Hello world
sudo -H pip3 install tensorflow python3 -c "import tensorflow as tf; tf.enable_eager_execution(); print(tf.reduce_sum(tf.random_normal([1000, 1000])))"
WSL にて python 環境を構築する
どうも!(アレクサスキルの豆しば風に)平成ぶりです。 WSL + Ubuntu 上に python 環境を構築したのだが、意外と手間取ったので自分用備忘録。
ubuntu を使いやすく
$ sudo sed -i -e 's%http://.*.ubuntu.com%http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux%g' /etc/apt/sources.list $ sudo apt update $ sudo apt upgrade $ sudo apt install fish # お好みで $ chsh -s $(which fish) $ sudo vim /etc/passwd # ホームディレクトリを/mnt/c 以下に変更する $ kenkiti:x:1000:1000:,,,:/mnt/c/kenkiti:/bin/bash # kenkiti の部分はあなたのお名前で
python 3.6
$ sudo -H apt install python3 python3-pip jupyter-notebook $ sudo -H pip3 install "ipython[all]" $ sudo pip3 install pandas numpy $ jupyter notebook --generate-config $ jupyter notebook password
TA-Lib
$ wget http://prdownloads.sourceforge.net/ta-lib/ta-lib-0.4.0-src.tar.gz $ tar -zxvf ta-lib-0.4.0-src.tar.gz $ cd ta-lib $ ./configure --prefix=/usr # /usr/local では動かない $ make $ make install $ sudo pip3 install TA-Lib
最近 Amazonで買ったもの
あけましておそようございます。昨年12月から、相場変動の大きさ、足利銀行と常陽銀行のシステム統合による個人的なトラブル、親の介護などに忙殺されておりました。
そんなわけで日記にかけるネタもない&時間もなく、困ったときの Amazon で買ったものリスト(今年買ったもの)を晒してみます。昨年末から米津玄師の曲にはまっているのだけど、自分の周囲では知名度がほぼありませんでした。寅さんの映画はじめてみたけど、面白かった。ファーウェイのニュース絡みで本を読んだけどイマイチでした。
- キューブハンドスピナー Olycism アルミ合金 虹色 小型 ストレス解消
- リカちゃん LF-05 スイスイ走るよ! 電動じてんしゃ
- 男はつらいよ 寅次郎かもめ歌 HDリマスター版(第26作)
- 日本のIT産業が中国に盗まれている
- (安心舗)業務用ハンドラベラー
- ブラザー brother TN-28J ブラック 1色セット 互換トナーカートリッジ
- BOOTLEG
- モリーズ・ゲーム(字幕版)
- Lemon
- Flamingo
そんな感じですが今年もよろしくお願いいたします。
ボヘミアン・ラプソディーみてきた
最近何もテッキーな事ができておらず、むしゃくしゃして Queen の映画見てきました。映画としてどうとか脚色が・・・等の批評はあるようだけど、Queen ファンは、IMAX の映画館へ見に行くことを絶賛おすすめします。最新の映像技術で再現されたライブの臨場感を、30年の時を経て味わえます。あの時の感動が蘇ります。
さて・・・
今から云十年昔の1991年、私はとある買い物のため、新宿西口さくらやにいたのであった。店頭にはプラズマディスプレイな大型テレビが陳列してあり、亡くなったばかりのフレディ・マーキュリー追悼のためのライブのDVD映像がそこかしこで再生されていた。Youtube など微塵もない当時、その映像を見られる機会は貴重であった。
「あーぁ、フレディやっぱり死んじゃったのか・・・」
という思いで、弱冠20歳の私は1時間くらいその映像の前で佇んでいた。電気屋の前が観客でちょっとした群集になっており、当時のフレディマーキュリーと同世代の人から私世代まで、幅の広い年齢層が見ていたと記憶している。
・・・
あれから30年近くたった今も、似たような年齢層の人たちが映画を見に来ていた。もっとも自分はフレディと同世代になってしまったが。社会環境もかわり、Queen が脚光を浴びていた当時の時代背景への理解は、時代を経る事に薄れていくのだろうけど、Queen の魅力は世代を超えて残ってほしい、なんて映画をみて思ったのであった。
映画に一言文句をつけると、スタッフロールにて「The Show Must Go On」が流れたが、日本語訳の字幕をつけて欲しかった。あれは名曲です。
おまけ:フレディ・マーキュリーの声のそっくりさんのボヘミアンラプソディー↓ www.youtube.com
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ちょっと時間が出来たので、頭の整理もかねて、駄文を書いてみる。以下は、一人会議の議事録みたいなもので結論はありません。ご了承ください。
さて、人生の折返しも過ぎた世代にさしかかる私は、天井を見上げながら、ふと子供の頃は、何になりたかったかをふりかえってみた。そういえば小学生の卒業文集には、ビル・ゲイツになりたいと書いたのだった。多くの若い人は定年間際なビル・ゲイツしか見たことないだろうと思うが、私が小学生当時憧れたビル・ゲイツはこんな雰囲気の人であった↓
その後、私の人生模索中の時の方向性を変えたのは、名前は出さないけど、ジェイコム株大量誤発注事件で有名なあの人だろうか。
この二人は自分に影響を与えてくれた人達だけど、このブログを目にした皆さまにも、当然思い当たる人物はいることと思う。皆様が20年に1人くらいのレベルで影響を受けた人の名前を知りたいな、なんてふと思い、 twitter で 「#リーダーの栞 」タグを見てみたけど自分の欲しい情報とは違う。ウ~ン知る方法はないものか。
性差による組織や人事について考えていた。性差について、具体例を出すと医学部不適切入試問題とか、Amazonの極秘AIツールなど。これらは炎上案件だし根拠のある答えはなくモヤモヤしちゃう……けど、この種の問題の要因は全て、テストステロンの分泌量による差異である、と薄ぼんやりと個人的に思ってる。異論は認めない。
組織論について、無知な私は和を以て貴しと為す以上の知識はないのですが、性的嗜好とチームワーク作りって上手くいくのではないか、もしかしたら性的嗜好の個人情報を大量に持っている DMM は、人事担当者からすると夢のようなアルゴリズムを作れる可能性があるのでは、世の中ロリコンばかりかと思っていたら、私の想像以上に淑女好きな殿方が多いのね、なんてネタ話を纏めようと思っていたところでキーボードを叩く力が尽きました。
最近相場の変動が激しすぎて疲れすぎて、今日は休みをとって半日お布団の中にいるのです。駄文をかける時間があるのは暇な証拠でもあります。ここまで読んでくださった方、貴重なお時間ありがとうございました。ではでは。