tcshを使ってて思ったこと
FreeBSDをインストールした時、なんとなくシェルをtcshにしてみました。なんかインストーラーにお勧めされたような気がしたので。そしたら、シェルでコマンド打ち間違えた時に「もしかしてHogehoge?」と、いちいち聞いてくる機能がついてました。
なんか鬱陶しいなあ、と思いつつも、設定を変える方法がわからなかったので放置しといたんです。まぁいいやとか思って。
ところで、私、エディタはコンソール上のemacsを使っているんですが、毎回コマンド打つのは面倒なので
alias em 'emacs -nw'
とエイリアスをきってあります。
で、先日、ルート権限でないと編集できないファイルをいじろうとして
$su - password:***** #em hoge
みたいにやったんですね。なんか英語で出た気がしたけど、速攻でY[Enter]ってやってしまいました。「もしかしてrm?」と聞かれているにもかかわらず。
このtcshの「もしかして機能」非常に嫌いです。設定のきり方がよくわからんです。
おまけに、慣れないキーボードで長い時間Emacsで日記書いていたら、左手の小指をつりました。やっぱキーボードは大事だと思った。
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追記
.tcshrc にunset correctと書けばいいようです。