インターネット普及率
いまさらだけど、ネット上では無料のサービスが多い。完全に無料ってのはそうは無いけど、一部有料で8割無料って感じでしょうか。MixiとかGyaoとかハテナダイアリーとか。
先日、Mixiをチェックしていたらバナー広告で、無料のサービス(ハンゲとか)の広告が出てるんですよ。
なんだかそれって異常な状況だなあ、とか思ったりしました。だって無料のサービスのバナー広告に無料のサービスですよ。
「そんなので利益でるほど、いまだにネット普及率って右肩上がりなの??お互いのパイを喰いあってるように見えてならないんだけど。。。」
と不思議に思ったので、ちょっと調べてみました。
インターネット普及率推移グラフ
上のグラフの用語解説
- 浸透率
利用場所、接続機器を問わずインターネット利用者がいる世帯の比率
- 世帯普及率
との事です。
個人的な印象として、2000年以降3年間くらいは凄くネットが普及したイメージがあって、それは上のグラフからも読み取れます。んで、各数値は最終的には、ある値に収束していくわけですが、、、
そこで、インターネット世帯普及率のみを対象に、エクセル様に収束値を訊ねてみた。
うーん、、、水色の線が予測なんですが、この先ずーっと行っても60%ちょいくらいが天井に見える気がします。適当な予測なので、全然信憑性ありませんけど。
でも、もしこの予想が当たってるなら天井はすぐそこだ。んで、数年後には無料ネット関連サービスが死屍累々と。。。恐ろしい。。。