MacBookのHDDをSSDに交換するときの罠

去年もMacBookのHDD交換したし、SSDとはいえHDD交換なんて、朝飯前に赤子の手をひねるようなもんだろ、、、とか思ってたら思わずハマったので、ここで愚痴ってみる。

作業してるところ

とりあえず、現在のHDD外してと、、、↓外したところ

んで、マウンターにSSDつけて押し込みました。なんかちょっときついな？ちょっと大きいのかな？とか思ったけど無視していれる（コレが悲劇のもと）。で、電源入れたら認識せず、、、

おかしいな？うーん、元のHDDに戻してみよう、、、↓戻したところ

あれ？認識しない、、、（３０分悩む）

さて、賢明な皆さんは既にお気づきだと思いますけど、HDDの上と下を間違えたんですね。気がつかずに無駄に時間を喰いました。しかし話はこれからです。正しい方向にHDDを入れてもやっぱり認識しない。

うーん、、、なんで？

よくよくMacBookのHDD挿入口をのぞいてみたところ、奥の方に何か詰まってる、、、、。で、挿入口の両側になんかノリみたいのがあって何かが剥がれてしまった跡がある。やばい雰囲気。。。

MacBook と格闘

ネットで調べたところ、最初に方向を間違えてSSDを入れた際に、HDD挿入口の両側についてるゴムパッキンが剥がれて奥に押し込められたっぽい。なんで認識しないんだ？と思って、力任せにHDDを何度も押し込んだので、ゴムはかなりがっつり奥にハマってる模様。うわーーーやばい。色んな道具（耳かきとかピンセットとか）を使って３０分ほど格闘して、ラジオペンチを使ってようやく取り出せました。

参考にしたサイト：本当は恐ろしいMacBookのHDD換装 - portal shit!