Λάδι Βιώσας

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ASUS  AMD RX580搭載ビデオカード  DUAL-RX580-O8G

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最近読んだ本

Ethereum 採掘の記事を書いたせいか、ここのところ PV が微妙に増えており、暗号通貨ラブなブログと思われたくないけど、時間がなさすぎてネタもないので、最近読んだ本のレビューをしてお茶を濁してみます。以下の本は採掘とは全く無関係なのでご了承下さい。

トランプ大統領がパリ協定離脱するとのニュースを聞いて、トランプ支持のピーターティールについて深く知りたくなり、今更ですが読みました↓

ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

今まで意識高い系の人が読む本だと思って敬遠していたのだけど、とても面白い本でした。内容の詳細はアマゾンレビューに譲って、ざっくりまとめると「賛成する人がほとんどいない重要な真実は何か?」を探し、過当競争を避けこっそり独占しろ、という事が事例をあげて繰り返し書かれています。

本書には、ペイパル創業者6人中4人が学生時代に爆弾を作っていたエピソードがありますが、そんくらいテストステロン出まくりな彼らなのに「競争を避け独占しろ」と繰り返し説いているのが、私にとってはとても印象に残りました。

お次は人工知能本、NHKスペシャル等で機会ある毎に羽生三冠は、人工知能に対する知見を開陳されているので、それらを見ている方にとっては復習的な感じの書籍です↓

人工知能の核心 (NHK出版新書 511)

人工知能の核心 (NHK出版新書 511)

本書を通しての主旨は「人工知能機械学習といった技術は人間の能力を補完するものであり人の代替ではない」というものですが、個人的にも同感です。しっかし、非技術者の書いた書物の中に、TensorFlow、Torch、CNTK、Chainer の紹介があるってすげーと思うのは私だけでしょうか。

最後、コンピューター将棋の歴史から、今となってはAIが人間を超えているのでは?という現実を突きつけられている将棋界の様々な世代の棋士のAIに対する視点をインタビュー形式でまとめた本↓

不屈の棋士 (講談社現代新書)

不屈の棋士 (講談社現代新書)

第2章の「AI>人間」な環境で奨励会を過ごした若手棋士の棋力向上への取り組み方がとても面白い。ざっくりまとめると

  • レーティング重視
  • フラッドゲート(コンピューター同士が対戦する場)の棋譜を研究する
  • ソフトを使わない人間同士の研究会はしない
  • 最強ソフトの最新バージョンを使える棋士が有利

藤井四段はソフトに対してどういう視点を持っているんだろうなあ・・・

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自作GPGPUマシンまとめ

2月初旬くらいから作ってた自作PCがようやくできたので備忘録&知見まとめ。GPU3枚までしか認識しない問題は、結局、PRIME H270-PLUS のBIOSアップデートで解決しました。アップデートはこのあたりから。

BIOS 0607 にアップデートするとメニューに

> Advanced > SA Configuration > Above 4G Decoding 

が追加されるので、Enable にします。この設定を有効にすると、BIOSPCI/PCIバイスで使用するメモリ空間を4GB以上の実メモリアドレスの上にマッピングするらしいです。6GPU もいけそう。参考動画↓

www.youtube.com

4枚のGTX1070が無事に認識されフル稼働中のスクショ↓ f:id:kenkitii:20170408123304p:plain

PC構成

パーツ名 単価 金額
PRIME H270-PLUS 13,802 1 13,802
Pentium G4560 BOX 6,966 1 6,966
CMK16GX4M2A2666C16 13,734 1 13,734
GF PGTX1070/8GD5 V2 48,180 1 48,180
GV-N1070G1 Gaming-8GD 50,968 1 50,968
玄人志向 GF-GTX1070-E8GB/OC2/DF 45,241 2 90,482
変換名人 SP-IDEP 475 1 475
USB3.0対応 L字型アダプタ (下向き) 960 1 960
玄人志向 ATX電源 KRPW-PB700W/85+ 7,280 1 7,280
マザボスペーサー 745 1 745
SODIAL®USB 3.0 PCI-E Express 1x-16xライザーカード 672 2 1,344
PCI Express x1 to x16 1X-16X pcie1X バス延長変換ケーブル 980 2 1,960
PCマザーボード用 スイッチ & LED KGL065X25 745 1 745
手持ちの中古HDD - 1 0
合計 237,641

得た知見など

GPU1枚あたり消費電力が150W、4枚で600Wで、電源容量700Wだと余計なパーツをつける余裕がない。上の構成で、現在の消費電力 660~680 W 程です。GPU についてはやっぱり発熱がでかい。あと補助電源のコードが足りないのが地味に痛い。てわけで、グラボの補助電源8pin一つのだけのもの、かつ、発熱を抑えるためにファン2枚つき・・・って条件で絞ると、ちょっとお高いけど

が最強だよなあ、と思いました。

まとめ

消費電力や1tflopsあたりの金額を考えると、現状ではGTX1070が一番良い感じだけど、今後、GP102アーキテクチャ採用のGPUの消費電力&金額/tflops が下がれば、そっちに乗り換えようかなあという感じです。PS4Proみても、今のところ1万円弱/tflopsが相場なのかも。まとめおわり。

PCケースのDIY構想よ永遠に(未完結)

前々回前回からの続きで、いまだ未完結なんだけど、途中経過の記録を残してみる。

設計図を元にホームセンターで木材を購入&切ってもらった木材達↓ f:id:kenkitii:20170320170651j:plain

慎重に直角になるようにネジ止めしてる図↓ f:id:kenkitii:20170320172030j:plain

完成図↓(結局ガタついたけどまあいいや) f:id:kenkitii:20170326161110j:plain

パーツをつないで Ubuntu 16.04.2 LTS 入れて見た目は設計図通り↓けどグラボ3枚までしか認識せず。なんども抜き差しして場所変えたりしたものの、一番手前が認識されないのだよなあ。 f:id:kenkitii:20170402164021j:plain

今回買ったものなどなど↓やっぱマザボが原因だろうなあ・・・うーんどうしたものか。

PCケースのDIY構想 Part2

前回の続き。今回は SketchUp を使ってPC自作フレームの設計をしてみます。SketchUp のダウンロードはコチラから。起動するとよくわからない人間が出てきますが、軽くスルーして[ウインドウ]-[環境設定]のテンプレートから「木工-ミリメートル」を選択するとこんな感じ↓の初期画面が出てきます。

f:id:kenkitii:20170307150656p:plain 適当にグリグリと作る↓ f:id:kenkitii:20170307151413p:plain ココまではいいのだけど、グラフィックボード等、各パーツ毎の寸法を測るの面倒だなあ・・・と思い、試しに上の赤丸の部分に「GTX 1070」と入力し検索したところ、あるじゃないですか。3D Warehouse というオープンソースな 3D モデルライブラリらしいです。素晴らしい。 早速、モデルを取り込んでみたところ・・・ f:id:kenkitii:20170307152035p:plain でかっ!縮尺があっていないっぽいので1/100に縮小してグリグリと、ついでに その他パーツも同様にしてとりこみ適当に配置、寸法を測りました↓。 f:id:kenkitii:20170307152521p:plain 改めて机の上に乗るか測ったところちょい大きいので、サイズを修正し最終的にこんな感じ↓のものが出来上がりました。 f:id:kenkitii:20170307152758p:plain いやー SketchUp めっちゃ楽しいわ。設計図を見てるだけで満足しちゃいそう・・・パーツも何も買ってないのに夢が広がりまくりです。

PCケースのDIY構想 Part1

前回の日記では、とりあえず手持ちのメインPCで Ethreum の採掘をしてみましたが、PCケースの中にグラボが入り切らないという問題に直面しました。そこで、他の人はどうやってんだろ・・・と、ふと海外ブログをあさってみると、案の定、頭のおかしい人達が大勢いました。こんなんとか↓

f:id:kenkitii:20170426170307j:plain

こんなんとか↓

f:id:kenkitii:20170426170358j:plain

こういうのばかり見てるとフツフツと物欲が・・・。しかしメタルラックは敷居が高すぎる。もう少しお手軽な感じでサブ用のPCを1台作りたい・・・とネットの大海を彷徨っていたところ、こんなのを発見↓

f:id:kenkitii:20170310123318j:plain おおっコレ欲しい!と思ったものの、ちょいお値段が高すぎ&これくらいなら木材で自作できんじゃね?と思い、次回 Part2では SketchUp Make という無料の3Dモデリングソフトを使って設計してみようと思います。その昔、六角大王を使って 5分で挫折した経験があるので、今から西野カナばりに震えております。

Ethereum の採掘をしてみた

昨今の GPGPU の性能を調べていたら性能の高さ&コストパフォーマンスに感動し、感動のあまり知らぬ間に GEFORCE GTX-1070 ポチッとしてしまいました。コイツ↓

あれ?2枚も買う気なかったのにおかしい・・・まぁいいか f:id:kenkitii:20170215165904j:plain:w400

取付編

とりあえず1台設置してみた。光る「GEFORCE」の文字が厨二心をくすぐります。 f:id:kenkitii:20170209114142j:plain:w400

2台目を繋げようとしたら、スペースがなく2台目はケースに入らない・・・

てなわけでこの延長ケーブル↑を使って2台目をケース外に出し、適当な針金でケース横にぶら下げてみました。電源コードごちゃごちゃ&適当すぎるけど実験ということでご了承ください。 f:id:kenkitii:20170215165507j:plain

これで 計約 13 TFLOPS (単精度浮動小数点演算性能)をゲットしました。すげえぇ。消費電力+300Wもゲットしました。がっくり。ここでようやく掲題の Ethereum の採掘実験です。実験環境は、Windows 7 Ultimate (64bit) + Ethminer 0.9.41-genoil-1.1.6 です。Windows用の採掘ソフトの使い方は、特に難しいところはないので興味のある方はググってください。

実験結果

上記の環境で ハッシュレート 50 MH/s、24時間で300円くらいの利益になりました。5日くらいで 1 ETH 行きます。んで、肝心のPC起動中の電気代を計算したところ、一日あたり216円でした。。。2013年の頃からそうだけど Bitcoin 採掘って、かかる費用(電気代)と収益(仮想通貨の価値)ってほぼ同じくらいで利益でないんだよなあ。なんともなあ。 f:id:kenkitii:20170215170503j:plain ↑で使ってるワットチェッカー